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FIG、通期の純利益予想を上方修正 4億7400万円から5億7400万円に

FIGは2日、2022年12月期の純利益が前期比30.2%増の5億7400万円になる見通しだと発表した。従来予想の4億7400万円(前期比7.5%増)から上方修正した。営業利益は前期比59%増の9億円(従来予想は前期比32.5%増の7億5000万円)、経常利益は同50.4%増の8億6200万円(従来予想は同24.3%増の7億1200万円)と、それぞれ予想を引き上げた。一方、売上高は同6%増の130億円と、従来予想を据え置いた。

FIGはタクシーなどに移動体管理システムを提供する情報通信事業、半導体関連製造装置などの製造を手掛ける装置等関連事業を展開する持株会社。業績修正の理由について、同社の説明は以下の通り。

IoT事業が好調であり、ペイメントサービスが全体業績を牽引して業績は堅調に推移している。売上高:35億4400万円(進捗率:27.3%)、営業利益:3億9700万円(進捗率:52.9%)、経常利益:3億8600万円(進捗率:54.3%)、親会社株主に帰属する四半期純利益:2億3700万円(進捗率:50.1%)となった。四半期の営業利益としては過去最高益であり、通期連結業績予想に対する各利益の進捗率は50%を超えている。2022年2月10日に公表した通期業績予想については、世界的な半導体不足や調達部材の長納期化の影響を踏まえて予想値を算出していたが、主要部材の納入時期については一定程度の目途が付いたことから、前回公表した業績予想を修正する。

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