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くら寿司の21年11月〜22年4月期、純利益3.3倍 通期予想据え置き

くら寿司が8日発表した2021年11月〜22年4月期の連結決算で、純利益は前年同期比3.3倍の22億100万円となった。2022年10月期通期の純利益予想は据え置いた。純利益は前期比51.4%増の28億7800万円を見込む。アナリスト予想の平均であるQUICKコンセンサスは40億2300万円だった。

くら寿司は1皿100円(税抜き)が基本の回転寿司「無添くら寿司」をチェーン展開。日本においては、流通網の混乱により、原材料確保が困難になるなか、「かにフェア」や「大とろと愛媛県フェア」、「とろといくらフェア」等を実施、顧客から好評をいただいた。売上高は749億円、経常利益31億円となり、売上高は、時短営業などの営業制限の影響を受けたが過去最高を更新した。

2021年11月〜22年4月期の売上高は前年同期比19.7%増の893億1200万円、営業利益は同24.5%減の3億2300万円、経常利益は同3倍の35億700万円だった。通期予想に対する第二四半期の進捗率は営業利益で11.4%だった。

2022年10月期の売上高は前期比28%増の1888億6900万円、営業損益は28億2700万円の黒字(前期は26億7800万円の赤字)、経常利益は同56.1%増の49億5500万円となる見通し。いずれも従来予想を据え置いた。アナリスト予想の平均であるQUICKコンセンサスは売上高が1839億8400万円、営業利益が39億6800万円、経常利益が65億6000万円。

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