ワイハウの2023年8月期、最終損益は100万円の黒字
THEWHYHOWDOCOMPANYが17日発表した2022年8月期の連結決算で、最終損益は4億300万円の赤字となった。前期は5億8100万円の赤字だった。2023年8月期の最終損益は100万円の黒字(前期は4億300万円の赤字)を見込む。
ワイハウはスマートフォン向けプラットフォームソリューションやIoT関連ソリューションなどを行うソリューション事業のほかに飲食関連事業、教育関連事業なども手掛ける。新型コロナウイルス感染症の影響からの回復に時間を要していることから、のれん及び店舗関連資産等について将来の回収可能性を検討した結果、減損処理を行い、減損損失2億3000万円を特別損失に計上した。販売費及び一般管理費においては、業務効率化や費用の見直し等に取り組み、5億3000万円となった。
2022年8月期の売上高は前期比2%増の9億1900万円、営業損益が1億6100万円の赤字(前期は5億1400万円の赤字)、経常損益が1億6200万円の赤字(前期は4億500万円の赤字)だった。
2023年8月期の売上高は前期比2.1倍の18億9600万円、営業損益は8200万円の黒字(前期は1億6100万円の赤字)、経常損益は7700万円の黒字(前期は1億6200万円の赤字)となる見通し。
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企業がネット上に開示した決算発表資料から業績データやポイントを人工知能(AI)技術を使って自動で文章を作成しました。詳しくはこちらをご覧ください
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