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ENEOSの2023年3月期、純利益68.3%減 予想平均下回る

ENEOSホールディングスが13日発表した2022年3月期の連結決算(国際会計基準)で、純利益は前期比4.7倍の5371億1700万円となった。アナリスト予想の平均であるQUICKコンセンサス(4709億7500万円)を上回った。2023年3月期の純利益は前期比68.3%減の1700億円を見込む。QUICKコンセンサスの1759億円を下回る。

ENEOSはエネルギー、石油・天然ガス開発、金属の3つの事業を中核とする国内首位の石油元売りグループ。エネルギーセグメントの売上高は、石油製品の販売数量が前期並であった一方、原油高を背景に製品価格が上昇したことから、前期比49.0%増の8兆9,350億円となった。石油製品及び石油化学製品の需要は、新型コロナウイルス感染症の影響緩和により回復の動きが見られたものの、依然として同感染症のまん延前を下回る水準で推移している。

2022年3月期の売上高にあたる売上収益は前期比42.6%増の10兆9217億5900万円、営業利益は同3.1倍の7859億500万円、経常利益は同3.3倍の7717億8900万円だった。

2023年3月期の売上高にあたる売上収益は前期比17.2%増の12兆8000億円(QUICKコンセンサスは11兆5641億2500万円)、営業利益は同56.7%減の3400億円(同3088億円)、経常利益は同59.8%減の3100億円(同2900億2500万円)となる見通し。

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