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トヨタの2023年3月期、純利益20.7%減 予想平均下回る

トヨタ自動車が11日発表した2022年3月期の連結決算(国際会計基準)で、純利益は前期比26.9%増の2兆8501億1000万円となった。アナリスト予想の平均であるQUICKコンセンサス(2兆7457億5500万円)を上回った。2023年3月期の純利益は前期比20.7%減の2兆2600億円を見込む。QUICKコンセンサスの3兆60億1500万円を下回る。

トヨタは2021年暦年の世界販売台数は1050万台に達し、2年連続で世界第1位の自動車メーカーとなった。海外においては、全ての地域で販売台数が増加したことにより、630万6千台と、前連結会計年度に比べて78万5千台の増加となった。自動車事業において、営業利益の増益は、営業面の努力および為替変動の影響などによるもの。

2022年3月期の売上高にあたる売上収益は前期比15.3%増の31兆3795億700万円、営業利益は同36.3%増の2兆9956億9700万円、経常利益は同36.1%増の3兆9905億3200万円だった。

2023年3月期の売上高にあたる売上収益は前期比5.2%増の33兆円(QUICKコンセンサスは34兆6626億6000万円)、営業利益は同19.9%減の2兆4000億円(同3兆3918億9500万円)、経常利益は同21.6%減の3兆1300億円(同4兆2150億3500万円)となる見通し。

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