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タムラ、通期の純利益予想を上方修正 18億円から27億円に

タムラ製作所は26日、2023年3月期の最終損益が27億円の黒字(前期は8400万円の赤字)になる見通しだと発表した。従来予想の18億円の黒字から上方修正した。営業利益は前期比2.9倍の45億円(従来予想は前期比91.8%増の30億円)、経常利益は同94.9%増の39億円(従来予想は同49.9%増の30億円)、売上高は同18.9%増の1050億円(従来予想は同6.4%増の940億円)と、それぞれ予想を引き上げた。

タムラは家電や産業機械などに実装されエネルギー変換を行う各種電子部品の製造販売を基幹に、部品製造で使用する電子化学材料や装置などの販売を手掛ける。業績修正の理由について、同社の説明は以下の通り。

産業機械、家電、エネルギー市場向けの電子部品や、自動車向けの電子化学材料などの売上が堅調に推移すると共に、市場連動販売価格の浸透や、前中期経営計画から取り組んできた工場の自動化推進および拠点再編による物流改善などにより収益性が改善していることから、売上および利益が2022年5月11日に公表した予想を上回る見込みである。現在予想できる範囲において、経営環境の変化による影響や、顧客の需要動向を織り込んでいるが、緊迫する国際情勢や、半導体をはじめとする部材の需給状況により、自動車関連をはじめとする主要顧客の需要に想定外の変化が生じる場合などにおいては、実際の業績が予想数値と異なるものになる可能性がある。場合、足元で生じている急激な米ドル・円相場の変動については、海外生産・輸入販売の多い電子部品事業と、国内生産・輸出販売の多い電子化学実装事業で相殺されるため、全社で見た場合は営業利益への影響は小さいと考えている。

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