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任天堂の2023年3月期、純利益28.8%減 予想平均下回る

任天堂が10日発表した2022年3月期の連結決算で、純利益は前期比0.6%減の4776億9100万円となった。アナリスト予想の平均であるQUICKコンセンサス(4498億1500万円)を上回った。2023年3月期の純利益は前期比28.8%減の3400億円を見込む。QUICKコンセンサスの4469億2500万円を下回る。

任天堂は家庭用のゲーム専用機(ハード)を展開すると同時に、自社でソフト開発も手掛ける。モバイルビジネスでは、多くの顧客に継続してアプリを楽しんでいただいており、ロイヤリティ収入も安定的に推移した結果、モバイル・IP関連収入等の売上高は減少となった。「Nintendo Switch」、「NintendoSwitch(有機ELモデル)」、「Nintendo Switch Lite」の3つのモデルがそれぞれバランスよく販売を伸ばし、ハードウェア全体の売上が安定して推移した結果、ハードウェアの販売台数は2,306万台となった。

2022年3月期の売上高は前期比3.6%減の1兆6953億4400万円、営業利益は同7.5%減の5927億6000万円、経常利益は同1.2%減の6708億1300万円だった。

2023年3月期の売上高は前期比5.6%減の1兆6000億円(QUICKコンセンサスは1兆7235億6200万円)、営業利益は同15.6%減の5000億円(同6117億1800万円)、経常利益は同28.4%減の4800億円(同6291億5800万円)となる見通し。

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