/

JSRの2023年3月期、純利益23.3%増 予想平均上回る

JSRが25日発表した2022年3月期の連結決算(国際会計基準)で、最終損益は373億300万円の黒字となった。前期は551億5500万円の赤字だった。アナリスト予想の平均であるQUICKコンセンサス(375億7500万円)を下回った。2023年3月期の純利益は前期比23.3%増の460億円を見込む。QUICKコンセンサスの406億8200万円を上回る。

JSRは半導体材料やライフサイエンス分野に注力する化学メーカー。デジタルソリューション事業部門においては、配向膜や絶縁膜の販売が堅調に推移した一方、液晶ディスプレイの生産が韓国、台湾から中国にシフトしている中で、事業再編による台湾、韓国での現地生産の閉鎖や縮小、事業再編に伴う費用の増加により、売上収益とコア営業利益は前期を下回った。エッジコンピューティング事業はNIRカットフィルターの販売減により減収減益だった。

2022年3月期の売上高にあたる売上収益は前期比9.3%増の3409億9700万円、営業利益は同27.8%増の437億6000万円、経常利益は同36.7%増の455億2100万円だった。

2023年3月期の売上高にあたる売上収益は前期比20.2%増の4100億円(QUICKコンセンサスは3758億4000万円)、営業利益は同31.4%増の575億円(同572億8000万円)、経常利益は同24.1%増の565億円(同571億6800万円)となる見通し。

決算サマリー自動生成について
企業がネット上に開示した決算発表資料から業績データやポイントを人工知能(AI)技術を使って自動で文章を作成しました。詳しくはこちらをご覧ください

すべての記事が読み放題
有料会員が初回1カ月無料

関連トピック

トピックをフォローすると、新着情報のチェックやまとめ読みがしやすくなります。

関連企業・業界

企業:

セレクション

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

フォローする
有料会員の方のみご利用になれます。気になる連載・コラム・キーワードをフォローすると、「Myニュース」でまとめよみができます。
新規会員登録ログイン
記事を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した記事はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン
Think! の投稿を読む
記事と併せて、エキスパート(専門家)のひとこと解説や分析を読むことができます。会員の方のみご利用になれます。
新規会員登録 (無料)ログイン
図表を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した図表はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン