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安川電の2023年2月期、純利益36.9%増 予想平均上回る

安川電機が8日発表した2022年2月期の連結決算(国際会計基準)で、純利益は前期比2倍の383億5400万円となった。アナリスト予想の平均であるQUICKコンセンサス(420億9800万円)を下回った。2023年2月期の純利益は前期比36.9%増の525億円を見込む。QUICKコンセンサスの485億4400万円を上回る。

安川電は北九州に本社を置く大手メカトロニクス(メカニズムとエレクトロニクスを融合した概念)メーカー。利益面については、原材料費や物流費の高騰影響を受けた一方、売上増加に伴う改善や経費管理の徹底などにより、営業利益は前年同期に対し大きく増加した。利益面においては原材料費や物流費の高騰影響や、半導体などの部品の供給不足による生産制約の影響を受けたものの、売上の増加やインバータの新製品切り替え効果などにより増益となった。

2022年2月期の売上高にあたる売上収益は前期比22.9%増の4790億8200万円、営業利益は同94.5%増の528億6000万円、経常利益は同2倍の553億7800万円だった。

2023年2月期の売上高にあたる売上収益は前期比9.6%増の5250億円(QUICKコンセンサスは5183億4600万円)、営業利益は同36.2%増の720億円(同659億7800万円)、経常利益は同33.6%増の740億円(同684億2300万円)となる見通し。

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