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サカタタネの21年6月〜22年2月期、純利益12.7%増 通期予想を上方修正

サカタのタネが8日発表した2021年6月〜22年2月期の連結決算で、純利益は前年同期比12.7%増の67億6000万円となった。2022年5月期通期の純利益予想は引き上げた。純利益は110億円を見込む。

サカタタネは穀物を除く野菜と花の種苗会社としては世界で売上高ベスト6に入る種苗大手。営業利益は、販売費及び一般管理費が増加したものの、売上増加と粗利益率の改善による売上総利益の増益で吸収し、増加となった。資材や苗木の売上は収益認識会計基準等の適用による影響などにより減少したが、野菜種子と花種子が大幅な増収となったことから、売上高は増加となった。

2021年6月〜22年2月期の売上高は前年同期比4.3%増の498億8300万円、営業利益は同12.7%増の88億6300万円、経常利益は同19%増の94億4100万円だった。通期予想に対する第三四半期の進捗率は営業利益で88.6%と過去5年の平均(84.4%)を上回る。

2022年5月期の営業利益は100億円(従来予想は90億円)、経常利益は103億円(従来予想は93億円)、売上高は715億円(従来予想は674億円)と、それぞれ予想を引き上げた。

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