ゲオHD、子会社ゲオクリアがラックラックで廃棄衣類に新たな価値を与える産学連携プロジェクトを始動
発表日:2023年01月20日

ゲオグループのラックラック、廃棄衣類に新たな価値を与える産学連携プロジェクトを始動
〜エコ素材を使用した学生制作のバックをラックラック東急プラザ表参道原宿店で販売。2月1日より〜
株式会社ゲオホールディングス(本社:愛知県名古屋市中区、代表取締役社長執行役員:遠藤結蔵)の子会社である株式会社ゲオクリア(本社:愛知県名古屋市中区、代表取締役社長:川辺雅之)は、愛知学泉短期大学(所在地:愛知県岡崎市、学長:安藤正人)、シナジーメディア株式会社(所在地:東京都世田谷区、代表者:佐藤正一)との産学連携のサステナブルプロジェクトを立ち上げました。
同プロジェクトにおいて愛知学泉短期大学の学生が廃棄衣類を活用して制作したバッグを2023年2月1日(水)から2月14日(火)までの期間、『ラックラック東急プラザ表参道原宿店』の期間限定コーナーにて販売します。
※参考画像は添付の関連資料を参照
<廃棄衣類に新たな価値を与える「サステナブルプロジェクト」>
今回のプロジェクトは"衣料品廃棄問題"の課題解決に「捨てない」「再生する」「再販する」というそれぞれ違った形で取り組みを行ってきた企業と学校が連携することで、廃棄衣類に新たな付加価値を与え再利用することを目的としています。
本プロジェクトにおける企業、大学の役割は下記の通りです。
・シナジーメディア株式会社: 「グリーンアップサイクル(R)」技術で廃棄衣類をフェルトシートに加工し再利用素材を作成
・愛知学泉短期大学: 学生がSDGsの目標のうち4つ(「5. ジェンダー平等を実現しよう」「14. 海の豊かさを守ろう」「15. 陸の豊かさも守ろう」「16. 平和と公正をすべての人に」)をテーマにバッグを制作
・ラックラック: 学生がアップサイクルして制作したバッグを2023年2月1日から2月14日の期間限定で『ラックラック東急プラザ表参道原宿店』にて販売
※以下は添付リリースを参照
リリース本文中の「関連資料」は、こちらのURLからご覧ください。
参考画像
https://release.nikkei.co.jp/attach/647918/01_202301201618.jpg
添付リリース
https://release.nikkei.co.jp/attach/647918/02_202301201618.pdf
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