グロービス、浜松市と共同で新規事業開発のプロセスを実践的に学ぶ「デザイン思考ワークショップ」を開催 - 日本経済新聞
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グロービス、浜松市と共同で新規事業開発のプロセスを実践的に学ぶ「デザイン思考ワークショップ」を開催

発表日:2022年11月25日

グロービス、浜松市と共同で新規事業開発のプロセスを実践的に学ぶ「デザイン思考ワークショップ」を初開催

地域の未来を創る「産業イノベーション都市・はままつ」の実現を支援

株式会社グロービス(東京都千代田区、代表取締役:堀義人)は、浜松市産業部産業振興課と連携し、2023年2月より浜松市内の企業に勤務する経営者・新規事業担当者、個人事業主、学生等を対象とした「デザイン思考ワークショップ」を開催します。

予測困難なVUCAの時代において、新事業の創出や業務変革の取り組みとして、デザイン思考が重要視されています。デザイン思考とは、デザイナーやクリエイターが業務で使う思考プロセスを活用し、ビジネスにおける課題解決、未知の問題を最適な解決に導くために役立つ思考法です。浜松市はものづくり企業の集積地として知られていますが、近年、IT企業の台頭、少子高齢化の進展による人口構造の変容など、ものづくり産業に及ぼす影響が拡大しています。このような変化に対応すべく令和3年に改訂された「第2期はままつ産業イノベーション構想」では、社会課題解決によるイノベーション創出を新たに戦略に掲げ、デザイン思考に基づくユーザー視点に立った新規事業の開発を強化しています。こうした中グロービスでは、地域の持続可能な発展に向けた人材の輩出、新規事業の創出を支援するため、本ワークショップを企画しました。浜松市にとって、こうしたデザイン思考を身につけるワークショップは初めての開催となります。

2023年2月4日、2月19日、3月5日に浜松市内で開催する全3回のワークショップでは、デザイン思考のプロセスと意義の理解を深めたうえで、ユーザーへの共感に基づく課題定義、事業アイデアの創出、ストーリーテリングによる初期プロトタイプの制作、事業アイデアへの相互フィードバックまでを行います。また、ワークショップ期間を通じて調査や仮説検証を繰り返し、受講後の実践に向けて再現性の高い学びを提供します。

グロービスでは、これまでも岡山県、福岡県、北秋田市、横浜市などの全国各地の地方自治体と連携し、地域の未来を創る人材の育成に携わってきました。これからも時代の変革を捉え続け、社会の創造と変革を担うビジネスパーソンの育成に貢献してまいります。

※以下は添付リリースを参照

リリース本文中の「関連資料」は、こちらのURLからご覧ください。

添付リリース

https://release.nikkei.co.jp/attach/644749/01_202211251342.pdf

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