博報堂、三井物産・ドットミーとクライアント企業に向けた新商品の企画から販売までを一気通貫で支援する業務提携契約を締結 - 日本経済新聞
/

博報堂、三井物産・ドットミーとクライアント企業に向けた新商品の企画から販売までを一気通貫で支援する業務提携契約を締結

発表日:2022年11月24日

博報堂と三井物産グループ、クライアント企業に向けた 新商品の企画から販売までを一気通貫で支援する業務提携契約締結

〜三井物産グループ「株式会社ドットミー」に出資〜

株式会社博報堂(本社:東京都港区、代表取締役社長:水島正幸、以下博報堂)は、三井物産株式会社(以下、三井物産)などが出資して設立した株式会社ドットミー(以下ドットミー)へ第三者割当増資を引き受ける形で出資参画するとともに、博報堂、三井物産、ドットミー3社で消費材メーカーなどのクライアント企業向けに新商品の企画から販売までを一気通貫で共同推進するための業務提携契約を締結したことをお知らせいたします。

博報堂は、2018年より三井物産と共に"生活者のつぶやきをマーケティング資産にかえる"英国Black Swan Data社のAI予兆分析ツール"Trendscope"の国内導入を推進するなど、協業を続けてまいりました。

その成果として現在ドットミーが運営する「Cycle.me(サイクルミー)」ブランドについて、"ブランディング領域の強みを供出しながら"試作開発から製造工程の構築期間含めてスタートから開発に伴走し、共同でPoCも進め、2021年の本格ローンチを推進いたしました。

今回博報堂、三井物産、ドットミーの3社は、消費材メーカー企業などのクライアント企業向けに新商品の企画から販売までを一気通貫で共同推進するための業務提携契約を締結いたしました。Cycle.meブランド運営で構築した知見を活かし、"Trendscope"データ分析による機会分析から商品開発・原料調達・製造・販売のバリューチェーンのDX化により、スピーディな商品化を目指します。さらにドットミーを販売元とするテストマーケティングを行うなど、「独自の商品開発・販売スキーム」を、消費財メーカーを中心とした企業に提供してまいります。従来の商品カテゴリーや自社のみの開発にとらわれない形で、様々な社外パートナーとも協業するアジャイル型での新しいブランドづくりが可能となります。

※参考画像は添付の関連資料を参照

※以下は添付リリースを参照

リリース本文中の「関連資料」は、こちらのURLからご覧ください。

参考画像

https://release.nikkei.co.jp/attach/644622/01_202211241233.JPG

添付リリース

https://release.nikkei.co.jp/attach/644622/02_202211241233.pdf

春割ですべての記事が読み放題
有料会員が2カ月無料

産業で絞り込む
  • すべて
  • 情報・通信
  • メディア
  • 電機
  • 金融・保険
  • 自動車
  • 輸送・レジャー
  • 食品
  • 流通・外食
  • 日用品
  • 医薬・医療
  • 建設・不動産
  • 機械
  • 素材・エネルギー
  • 商社・サービス
  • すべて
  • 情報・通信
  • メディア
  • 電機
  • 金融・保険
  • 自動車
  • 輸送・レジャー
  • 食品
  • 流通・外食
  • 日用品
  • 医薬・医療
  • 建設・不動産
  • 機械
  • 素材・エネルギー
  • 商社・サービス

セレクション

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

フォローする
有料会員の方のみご利用になれます。気になる連載・コラム・キーワードをフォローすると、「Myニュース」でまとめよみができます。
新規会員登録ログイン
記事を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した記事はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン
Think! の投稿を読む
記事と併せて、エキスパート(専門家)のひとこと解説や分析を読むことができます。会員の方のみご利用になれます。
新規会員登録 (無料)ログイン
図表を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した図表はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン

権限不足のため、フォローできません