ハイアールジャパンセールス、「2022年版・家庭の冷凍冷蔵庫・冷凍庫(冷凍室)の使用状況に関する意識調査」を実施
発表日:2022年08月08日


"パンパン"冷凍庫に悩む家庭が7割以上とコロナ禍以前に比べ増加!
ハイアール、「2022年版・冷凍庫パンパン調査」を実施
〜約9割が「冷凍スペースが足りない」と"セカンド冷凍庫"の需要がより顕著に〜
ハイアールジャパンセールス株式会社(本社:大阪市、代表取締役社長:杜 鏡国)は、この度、全国20代〜50代の子どもと同居する男女400名を対象に、「2022年版・家庭の冷凍冷蔵庫・冷凍庫(冷凍室)の使用状況に関する意識調査」を実施いたしました。2018年に実施した同調査と比較し、コロナ禍を経て変化した家庭の冷凍事情に関する最新の実態について発表いたします。
【調査結果サマリー】
●冷凍室が"パンパン"だと感じる家庭が全体の76.8%とコロナ禍以前に比べ8.7ポイント増加。パンパンの原因も「冷凍食品の購入量が増えた」が1位に。
●冷凍室がパンパンな時期1位は「1年中」で6割以上。冷凍室を最も多く占めるものでは1位「冷凍食材(魚、肉)」と2位「冷凍食品」を合わせて6割超えに。
●半数以上の方が「冷凍食品の購入頻度が増えた」と回答し、コロナ禍以前に比べ増加。さらに7割以上が冷凍食品を「4日分以上買いだめする」という結果に。
●全体の約9割が家庭に「今以上の冷凍スペースが必要」と回答。冷蔵庫への不満1位も「冷凍室の容量が少ない」
【調査概要】
・調査期間:2022年7月15日(金)〜7月18日(月)
・調査テーマ:家庭の冷凍冷蔵庫・冷凍庫(冷凍室)の使用状況に関する意識調査
・調査対象者:全国20代〜50代の子どもと同居する男女400名
・調査方法:インターネット調査
※データを引用・使用の際は、出典元が「ハイアールジャパンセールス株式会社」である旨を明記くださいますよう、お願いいたします。
【調査結果詳細】
●冷凍室が"パンパン"だと感じる家庭が全体の76.8%とコロナ禍以前に比べ8.7ポイント増加。パンパンの原因も「冷凍食品の購入量が増えた」が1位に。
全国の子どもと同居する家庭に対して、家庭で使用している冷凍室の中はいっぱいだと感じるか聞くと、全体の76.8%が「いっぱいだと感じる」「ややいっぱいだと感じる」と回答しました。2018年調査時の68.1%から、8.7ポイント増加しており、コロナ禍以前に比べ、"パンパン"冷凍庫に悩む家庭が増えていることが見受けられます。
*グラフ資料(1)は添付の関連資料を参照
また、冷凍室がいっぱいになる理由を聞くと、2018年は1位が「食材の保存」(46.7%)であったのに対し、2022年は「冷凍食品の購入量が増えた」(53.7%)が1位になるなど、コロナ禍による内食需要の増加の影響が伺えます。
*グラフ資料(2)は添付の関連資料を参照
*以下は添付リリースを参照
リリース本文中の「関連資料」は、こちらのURLからご覧ください。
グラフ資料(1)
https://release.nikkei.co.jp/attach/637956/01_202208081551.jpg
グラフ資料(2)
https://release.nikkei.co.jp/attach/637956/02_202208081551.jpg
添付リリース
https://release.nikkei.co.jp/attach/637956/03_202208081551.pdf
関連リンク