泰星コイン、「パンダ金貨 40周年記念コイン」の予約販売を開始
発表日:2022年04月06日


パンダ来日から半世紀、特別な「40周年ロゴマーク」が刻まれた金貨と銀貨
雪上で遊ぶ2頭の子供パンダがモチーフに
4月11日(月)より、全国の主要金融機関で予約販売開始
泰星コイン株式会社(本社:東京都中央区/社長:岡 政博)は、さまざまなパンダを描いたデザインで長い人気を誇る「パンダ金貨」の40周年記念コインを、4月11日(月)より全国の主要金融機関で予約販売いたします。
※参考画像(1)は添付の関連資料を参照
「パンダ金貨」は、ジャイアントパンダが初めて来日してから10年の節目にあたる1982年以来、40年間デザインを変えながら(注1)発行され続けている歴史あるシリーズです。そのアニバーサリーイヤーとなる今年、記念ロゴマーク入りの特別な金貨と銀貨が発行されます。デザインは、2022年2月に開催された「オリンピック冬季競技大会北京2022」にちなみ、2頭のジャイアントパンダの子供が雪上で遊ぶ愛らしい姿がモチーフとなっています。税込価格と国内販売数は、<800元金貨>が880,000円で限定500枚、<50元銀貨>が55,000円で限定1,000枚です。
■40周年を記念した特別なロゴマーク入り
40周年を表す40の「0」の中からパンダがひょっこり顔を覗かせる、可愛らしいデザインの「40周年ロゴマーク」が刻まれています。初代から39種(注1)のデザインで発行されている本シリーズの歴史を感じさせる特別なものとなっています。
■雪上で遊ぶ2頭の子供ジャイアントパンダがモチーフ
デザインのモチーフは、2頭の子供ジャイアントパンダ。雪の上で無邪気に遊ぶ姿は「オリンピック冬季競技大会北京2022」に着想を得たものです。パンダ独特の白黒模様は、着色ではなく黒い部分をプルーフ仕上げ(注2)、白い部分をマット仕上げにすることで表現、毛並みや背景の雪は緻密な彫刻により立体的に描かれています。
■純度99.9%(純金・純銀)の高品位
金貨・銀貨ともに純度99.9%の純金・純銀。高品位の記念コインの鑑賞にふさわしい特製ケースと発行証明書も付属します。
■ずっしりとした重さとデザインを楽しめる大型サイズ
金貨は直径40mm、銀貨は直径70mmの大型サイズで、愛らしいパンダのデザインや緻密な彫刻表現をじっくりと楽しんでいただけます。また金貨は50g、銀貨40周年ロゴは150gあり、手にとるとずっしりとした重さを感じることができます。
【パンダ金貨について】
日本に初めてジャイアントパンダがやってきたのは、1972年10月。日中国交正常化を記念して東京・上野動物園に「カンカン」と「ランラン」の2頭が贈られました。その10年後の1982年9月、同10周年を記念して初代パンダ金貨が「地金型コイン」(注3)として、世界に先駆けて日本で発売されました。翌1983年には額面の刻印や同デザインの銀貨の発行も開始されます。以来、今日まで世界的なパンダ人気と相まって時代を反映した様々なデザインで発行される人気シリーズとなっています。
※参考画像(2)は添付の関連資料を参照
(注1)2001年と2002年のみ同デザインで発行されました
(注2)プルーフとは、観賞用に美しく磨かれた鏡面仕上げのことです。
(注3)金貨には、金相場と連動して価格が変動する「地金型コイン」と、本商品のように固定価格で販売される「記念コイン」の2種類があります。
※以下は添付リリースを参照
リリース本文中の「関連資料」は、こちらのURLからご覧ください。
参考画像(1)
https://release.nikkei.co.jp/attach/629947/01_202204061440.PNG
参考画像(2)
https://release.nikkei.co.jp/attach/629947/02_202204061440.PNG
添付リリース
https://release.nikkei.co.jp/attach/629947/03_202204061440.pdf
関連リンク