BASF、自動車補修塗装業界における人材育成を目指しWorldSkills Internationalと契約を更新
発表日:2022年03月23日


BASF、自動車補修塗装業界における人材育成を目指し、WorldSkills International と契約を更新
■技能五輪国際大会の競技職種「車体塗装」における独占スポンサーとして、複数年のグローバルインダストリーパートナーシップ契約を締結
■長期にわたるスポンサーシップにより、才能ある人材の育成とイノベーションの推進を約束
■選手は、自動車補修用塗料のプレミアムブランド Glasuritの製品を使用
この資料はBASF本社(ドイツ)が2022年03月23日に発表した英語のプレスリリースをBASFジャパンが日本語に翻訳・編集したものです。
BASF(本社:ドイツ ルートヴィッヒスハーフェン)のコーティングス事業本部は、技能五輪国際大会の主催団体であるWorldSkills International(ワールドスキルズ・インターナショナル、本部:オランダ)と新たに複数年にわたるグローバルインダストリーパートナーシップ契約を締結しました。今回の合意は、BASFの長年にわたる自動車補修塗装業界における人材育成への取り組みを継続するものであり、2022年10月に中国・上海で開催される技能五輪国際大会(*1)上海2022への支援を強化するものです。
1950年に創設され、2年ごとに世界各地で開催される技能五輪国際大会は、世界中の若い技能者が磨き抜かれた技能を競う大会です。若い技能者は、社会に出るために必要な訓練と技能を身につけながら、新たな高みに到達します。技能五輪国際大会上海2022は、世界的な新型コロナウイルス感染症拡大を受け2020年から開催が延期されています。BASFのスポンサーシップは、延期された開催日程における技能者のチャレンジを支援することを目的としています。
「BASFは、優秀な若い技能者の必要性がこれまで以上に高まっていることを認識しています。今後3年間 WorldSkills Internationalと提携し、技能五輪国際大会のパートナーとなり、今後も契約を優先的に継続する権利があることを誇りに思っています。
このイベントは若者、産業界、政府、教育機関などあらゆる関係者を結びつけ、自動車補修塗装業界の魅力を発信することで、彼らの情熱を、熟練した自動車補修塗装技術者としての職業に注がせることができるでしょう。そして若い技能者は世界経済の回復をリードし、将来の課題に立ち向かう担い手となることでしょう」と、BASFコーティングス事業本部グローバル戦略マーケティングディレクターのファビエン・ボスケッティは述べています。
※以下は添付リリースを参照
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添付リリース
https://release.nikkei.co.jp/attach/629014/01_202203241016.pdf
参考画像(1)
https://release.nikkei.co.jp/attach/629014/02_202203241016.jpg
参考画像(2)
https://release.nikkei.co.jp/attach/629014/03_202203241016.jpg
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