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コメ先物廃止、遠のく価格透明化 競争力向上にも痛手

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コメ先物取引が10年の試験期間を経て廃止となる。大阪堂島商品取引所は6日、本上場への移行が農林水産省に認可されなかったと発表。自民党や農業協同組合との対立の溝が埋まらず、透明な価格形成が一段と遅れることとなる。コメ産業の競争力向上にも痛手となる。

「今回の決定は不本意で残念に思う。本上場を申請するたびに(認可の)条件が変わるようでは見通しが立たず、試験上場も続けられない。完全撤退する」。堂島商取の...

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