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三遊亭円楽さんが死去 落語家

(更新)

テレビの演芸番組「笑点」などで、毒舌ながら人情味のあるキャラクターで親しまれた落語家、三遊亭円楽(さんゆうてい・えんらく、本名=会泰通=あい・やすみち)さんが9月30日、肺がんのため死去した。72歳だった。お別れの会を行うが日取りなどは未定。

1970年、五代目円楽さんに入門し、楽太郎として活動。77年に27歳で「笑点」大喜利メンバーに。81年に真打ちに昇進。師匠の死後、2010年に六代目円楽を襲名した。40年以上出演した「笑点」では、桂歌丸さんにジョーク交じりの皮肉を言う「腹黒キャラ」を演じる一方、人情も感じさせて人気となった。

福岡市で「博多・天神落語まつり」などをプロデュースしたほか、東京と上方の落語界交流にも力を入れた。

18年に初期の肺がんを公表。19年には脳腫瘍の診断を受けて一時入院し、今年1月に脳梗塞で入院した。同月30日が最後の「笑点」大喜利出演となった。8月に東京・国立演芸場で高座に復帰し、入院中のエピソードを紹介しながら古典落語を一席演じていた。〔共同〕

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