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ダイキン、中国広東省で住宅用空調 350億円投資

ダイキン工業は30日、中国・広東省恵州市で空調機器の新工場棟を建設すると発表した。投資額は約17億元(約350億円)で、2024年10月に稼働して住宅向け空調機器を生産する。中国向けは主に江蘇省蘇州市の拠点で生産している。上海のロックダウン(都市封鎖)などを受け、安定供給の確保に向けて複数拠点で生産する体制に改める。

新工場棟建設に向け、ダイキンの中国子会社が100%出資する会社を10月に設立する。業務用の大型空調を生産する既存工場の隣接地を確保し、新しい工場棟を設ける。住宅用空調向け部品なども生産する。生産規模などは今後詰める。需要増への対応にもつなげる考えだ。

上海ロックダウンでサプライチェーン(供給網)に影響がでて、4~5月の中国事業は前年比で販売や生産が大きく落ち込んだ。ロックダウン解除後の6月に回復したものの、4~6月期の売上高は前年同期比5%減にとどまった。

中国事業は営業利益率が20%を超える高収益事業で、全社の利益に与える影響も大きい。広東省に新しい生産拠点を設け、物流が混乱しても影響を軽微にする体制構築を目指す。

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