/

京都市、保育料値上げ 22年4月実施を見送り 

京都市は30日、財政改革のために打ち出した保育料の値上げについて、2022年4月の実施を見送る方針を明らかにした。子育て支援の一環として、京都市は保育料の負担を軽減する独自の措置を続けている。財政難を受け、こうした支援を縮小することで保育料を値上げする方針を示していた。

保育無償化の対象とならない0~2歳児の保育料について、京都市は所得に応じた22段階の支援措置を設けている。21年度は約16億円の事業費を確保し、1人当たりの保育料を月額平均約2万3000円と国基準より約9000円安く抑えている。同日の市議会本会議で門川大作市長は新型コロナウイルス禍で厳しい経済状況にある子育て世帯への配慮や国が新たな子育て支援施策を検討していることなどを理由に挙げ、「来年4月の値上げは見送る」と述べた。

京都市は22年度の予算でも21年度と同等の事業費を確保し、保育料の負担軽減措置を続ける見通し。ただ、保育料の値上げについては引き続き検討し、京都市子ども若者はぐくみ局は「22年度途中での値上げの可能性もある」としている。

初割ですべての記事が読み放題
今なら2カ月無料!

セレクション

トレンドウオッチ

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

フォローする
有料会員の方のみご利用になれます。気になる連載・コラム・キーワードをフォローすると、「Myニュース」でまとめよみができます。
新規会員登録ログイン
記事を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した記事はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン
Think! の投稿を読む
記事と併せて、エキスパート(専門家)のひとこと解説や分析を読むことができます。会員の方のみご利用になれます。
新規会員登録 (無料)ログイン
図表を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した図表はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン