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近畿の路線価、上昇基調に冷水 投資熱は冷めず

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国税庁が1日発表した2021年分の路線価は、8年ぶりに近畿6府県すべてで標準宅地の平均値が前年を下回った。新型コロナウイルス感染拡大によってこの数年、関西経済をけん引してきたインバウンド(訪日外国人客)を軸とする観光需要が消失し、地価下落が商業地から住宅地まで広がった。ただ、コロナ後を見据えたホテル、オフィス開発は依然として旺盛だ。

近畿6府県全体(標準宅地の平均値)が下落したのは6年ぶり。インバ...

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