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スパコン「富岳」4冠達成 地元からも喜びの声

 スーパーコンピューター「富岳」=神戸市の理化学研究所計算科学研究センター

理化学研究所と富士通が開発したスーパーコンピューター「富岳(ふがく)」が計算速度などで世界首位になったことに、同スパコンが設置されている地元の神戸では喜びの声が相次いだ。兵庫県の井戸敏三知事は「(富岳の活用により)ポストコロナの新時代を切り開く、新たな知見やテクノロジーが生まれるに違いない」とコメントした。

神戸商工会議所(神戸市)の家次恒会頭は「地域産業の高度化、イノベーション創出に向け、富岳の産業利用促進に努めたい」と述べた。神戸市の久元喜造市長も「神戸発の研究成果を世界に発信し、今後の我が国の科学技術の発展や産業競争力のさらなる強化につながることを大いに期待している」とのコメントを発表した。

富岳は28日に公表されたスパコンの世界ランキングで計算速度など4分野にわたって首位を獲得。2020年6、11月の発表に続き3期連続となる。富岳は12年から19年にわたって運用されたスパコン「京(けい)」の後継機として開発され、21年3月に本格稼働が始まった。今回のランキングでは、計算速度のほかビッグデータや人工知能(AI)などの4部門で2位に大きく差をつけて首位に立った。

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