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日本電産・永守氏「本当の経営人材を」 運営大学講演で

京都先端科学大学を運営する学校法人永守学園(京都市右京区)理事長を務める日本電産の永守重信会長は29日、同大学のフォーラムで講演した。来春、経営者を育成するビジネススクールを設置する予定で、「本当の経営ができる人材を育てるビジネススクールをつくる」と意気込みを語った。

経営学修士(MBA)を取得できるビジネススクールは、京都市内のキャンパスで2022年4月に開講する予定で募集定員は20人。グローバル経営やデジタルトランスフォーメーション(DX)、M&A(合併・買収)など、幅広い分野を学べるほか、永守氏をはじめとする国内の企業経営者らによる講義なども計画する。

永守氏は「MBAを持っている人も経営学部の延長みたいな学習しかしていない」としたうえで「リーダーとして会社をどう成長させ、利益を上げるかを教えないといけない」と強調。「実利的なことを学んでもらう」とした。

永守氏は「これまでの日本電産の経営で最大の問題は人材だった。(社員の能力に)大学ブランドや高い偏差値は関係ない。今の大学教育は間違っている」と指摘。18年から前身の京都学園大学の経営に携わり、大学名変更や工学部の新設などの改革を通じて「(大学の雰囲気は)3年間でガラッと変わった」と強調した。

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