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関西電力の21年3月期、純利益16%減 コロナで販売減

関西電力が28日発表した2021年3月期の連結決算は、純利益が前の期比16%減の1089億円だった。新型コロナウイルスの感染拡大の影響などもあり、小売販売電力量が107億キロワット時減った。関西電力によると「減少幅は平成以降で最大」という。

売上高は3%減の3兆923億円だった。冬の電力需給逼迫に伴って送配電事業やガス・その他エネルギー事業は伸びたが、主力の発電・販売事業が落ち込んだ。

22年3月期の売上高は前期比19%減の2兆5000億円、純利益は36%減の700億円を見込む。原子力発電の利用率の上昇を見込む一方で、総販売電力量の減少や燃料価格高騰が響く。

関西電力は、運転開始から40年以上経過した原子力発電施設が1基動くと、1カ月あたり25億円程度の収支改善効果を見込む。福井県知事が28日に3基の再稼働に同意したが、22年3月期の予想には「織り込んでいない」としている。

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