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積水ハウス、全分譲マンションをZEHに 23年度目標

積水ハウスは28日、2023年度に販売する全ての新築分譲マンションを断熱性や省エネ性能が高いZEH(ゼロ・エネルギー・ハウス)仕様にすると発表した。戸建て住宅で広がるZEHは、集合住宅で普及し始めたばかり。脱炭素化の取り組みを加速する。

積水ハウスは低層や超高層などの分譲マンションを扱い21年度は378戸を着工する予定だ。販売する物件のZEH比率を21年度に35%、22年度に85%と段階的に高める。

家庭用燃料電池をエネルギー源とした床暖房や効率性の高いエアコンを採用する。タワーマンションは断熱性能が高い真空複層ガラスを導入し、眺望の良さと省エネルギー性能を両立する。

省エネを推奨する一般社団法人の環境共創イニシアチブ(東京・中央)によると、国の補助金が交付されたZEH基準の集合住宅は20年度時点で500件に満たない。

政府は50年の「カーボンニュートラル」(温暖化ガス排出実質ゼロ)に向け、30年度の家庭部門の温暖化ガス排出量を13年度比66%減らす目標を決めた。家庭部門の温暖化ガスを削減するには、販売した住戸の省エネ化が不可欠とされている。

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