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カプコンの4~9月、純利益71%増 「バイオ」新作貢献

カプコンが28日発表した2021年4~9月期の連結決算は、純利益が前年同期比71%増の222億円となり、4~9月期として過去最高だった。5月発売の看板ゲームソフト「バイオハザード ヴィレッジ」が500万本弱売れ、米ネットフリックスでの動画配信も貢献した。

売上高は66%増の699億円。ソフトの販売総数は前年同期比4割増の1980万本だった。3月発売のニンテンドースイッチ向けソフト「モンスターハンターライズ」など、販売の7割弱が前期以前に販売したソフトだった。

カプコンは今期、「モンスターハンター」関連など2本のCGアニメをネットフリックスで独占公開している。同作の配信やキャラクターグッズの販売を含む「その他事業」の売上高は2.2倍の29億円だった。

22年3月期通期の業績予想は従来見通しを据え置いた。売上高は前期比5%増の1000億円、純利益は20%増の300億円を見込む。野村謙吉・最高財務責任者(CFO)は「今期はソフト発売が上期に集中しており、下期は旧作販売が主になる」と説明する。

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