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パーパスとは 「存在意義」会社が自ら定義

きょうのことば

▼パーパス なぜ自分の会社が存在するのかを示すもの。日本語では「存在意義」と訳されることが多い。米ボストン・コンサルティング・グループでは、パーパスを「WHY(なぜ社会に存在するか)」と位置づけ、「WHERE」(どこを目指すか)を示すビジョン、「WHAT」(何を行うべきか)を示すミッション、「HOW」(どのように実現するか)を示すバリュー・カルチャーなどと分けて定義する。

実際には区別されずに使われていることも多い。一橋大大学院の名和高司客員教授はパーパスを「志」と訳す。欧米では十年ほど前から使われ始めたとされ、日本でもここ数年で認知度が高まってきた。三菱UFJフィナンシャル・グループが4月に「世界が進むチカラになる。」とパーパスを策定するなど、改めて定義して経営戦略の指針にする動きが広がる。

先が見通せないVUCA(ブーカ=変動性・不確実性・複雑性・曖昧性)と呼ばれる時代に、組織に一体感を生み、顧客や社会からの共感を得やすくなるという利点がある。パーパスを策定し、組織内でしっかり共有されている企業の方が、そうでない企業よりも成長性や収益性が高いとする調査・研究も増えてきている。

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