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大和ハウス、「最高級」の戸建て住宅 富裕層向け

地下室なども自由設計でき、都心部の限られた空間を有効活用できる

大和ハウス工業は29日、都心部の富裕層向けに戸建て住宅の新商品を発売する。建設価格は7000万円以上(土地代含まず)を想定し、同社では「最高級」の位置づけだ。木造と鉄筋コンクリート構造を組み合わせて、都心の限られた土地でも広々とした空間や地下室を提案する。

新商品「Wood Residence MARE」は、強度の高い国産ひのきを柱やはりに採用し、同社独自の構法で耐震性と耐久性を確保する。価格は1坪(3.3平方メートル)あたり165万円(付帯工事費や諸費用を除く)から。これまでに最も高額だった商品を6割上回る。

新たに立ち上げたデザイナーチームが顧客の要望に合わせて設計する。地下室はシアタールームや音楽スタジオなど趣味の空間やワインの貯蔵庫などとしての活用を想定する。

大和ハウスの大友浩嗣取締役は「新型コロナウイルス下の外出自粛でサービスの消費ができず、富裕層は高額な不動産やブランド品などの消費が活発だ」と指摘する。「こだわりのあるものは高くても買いたいというニーズに対応したい」と話す。

まずは東京や大阪など8都府県で展開し、年間50棟の販売を目指す。2~3年をめどに全国の主要都市に販売を広げる。

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