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「海の宝石」なにわべっ甲、匠の研磨で高まる希少価値

LBSローカルビジネスサテライト

「海の宝石」とも称されるべっ甲細工のうち、透かし彫りと呼ばれる繊細な彫刻技術を取り入れた大阪の伝統工芸品が「なにわべっ甲」だ。べっ甲などを使ったアクセサリーを製造・販売するエスプリ・マ(大阪市)を訪ねると、熟練の技術を持つ職人が糸ノコギリを巧みに操ってブローチなどに加工していく。同じものが二つとない唐草模様など、いまもべっ甲細工の魅力にみせられる消費者は多い。原料となるウミガメの一種であるタイマイは現在、ワシントン条約で輸出入が禁じられている。エスプリ・マでも既に国内で取引されている天然のべっ甲などを使っており、希少価値が高まっている。匠(たくみ)の技を継承するため、同社ではマホガニーのような木材などと組み合わせた商品開発にも力を入れている。

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