/

ダイドー、2~4月は最終赤字8億円 飲料販売落ち込む

ダイドーグループホールディングスが26日発表した2022年2~4月期の連結決算は、最終損益が8億5700万円の赤字(前年同期は2億2900万円の黒字)だった。主力の国内飲料事業で自動販売機を介した飲料の販売数量が落ち込んだ。コーヒー飲料の原材料価格や物流費、エネルギー価格の上昇も利益を押し下げた。

売上高は347億円だった。22年2~4月期から収益認識に関する会計基準を適用しており、前年同期と同じ基準で計算すると前年同期比2%増だった。トルコや中国での海外飲料事業は好調だった。ゼリーを販売する食品事業は在宅需要の浸透を追い風に売り上げが伸びた。

営業損益は6億9200万円の赤字(前年同期は4億2600万円の黒字)だった。国内の販売数量減に加え、コーヒー豆の価格高騰などが利益を圧迫した。競争力強化のため、自販機へのIT(情報技術)導入に伴う投資も響いた。

23年1月期通期は純利益が前期比45%減の22億円とする従来見通しを据え置いた。国内では人流の戻りで飲料の販売数量回復を見込む。一方、原材料価格の高騰で期初想定の約2倍のコストがかかるとみて、値上げの検討も進める。売上高は1560億円(会計基準変更前の前期は1626億円)を見込む。

すべての記事が読み放題
有料会員が初回1カ月無料

関連トピック

トピックをフォローすると、新着情報のチェックやまとめ読みがしやすくなります。

セレクション

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

フォローする
有料会員の方のみご利用になれます。気になる連載・コラム・キーワードをフォローすると、「Myニュース」でまとめよみができます。
新規会員登録ログイン
記事を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した記事はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン
Think! の投稿を読む
記事と併せて、エキスパート(専門家)のひとこと解説や分析を読むことができます。会員の方のみご利用になれます。
新規会員登録 (無料)ログイン
図表を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した図表はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン