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大阪公立大、新キャンパス整備に420億円 連携の拠点に

大阪府立大と大阪市立大が統合して2022年4月に開学する大阪公立大学(大阪市)は26日、25年4月の整備を目指す森之宮キャンパスのイメージを初めて公開した。キャンパスは事業費が約420億円で地上13階建て、延べ床面積は約7万7千平方メートルとなる予定。新キャンパスは基幹教育を担うほか、産学官の連携拠点として活用する。

新キャンパスには全学部学域の1年生のほか文学部なども移転し、約7千人の教職員が集まる。コンセプトは「知の森」で、建物の外観には森や木漏れ日をイメージした装飾をする。同日の記者会見で新大学の学長に就任予定の辰巳砂昌弘氏は「地域住民、産業界、観光客などあらゆる方が集い、新しいものが生まれる場所にしたい」と期待を込めた。

大阪府と大阪市は森之宮周辺の開発で新キャンパスを「スマートシティ」実現の拠点とする。学生の成績など大学活動における様々なデータを収集して、学生がデータを生かして新サービスを生み出しやすい環境を構築する考えだ。仮想現実(VR)を活用してキャンパス間を常時つなぐことも検討する。

22年4月以降に周辺の空き地で新キャンパスの整備に先立ってにぎわい創出などの取り組みを始めることも検討。具体的にはカフェやスタートアップ支援のオフィス、運動データが収集可能なスポーツコートでのスポーツDX(デジタルトランスフォーメーション)の推進などのアイデアがあがる。

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