鉄道利用のコロナ後回復「西高東低」 関西は観光需要がけん引 - 日本経済新聞
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鉄道利用の回復「西高東低」 関西は観光需要がけん引

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関西の鉄道会社の旅客収入が急回復している。新型コロナウイルス禍で大きく落ち込んだが、2022年4~9月期は関西大手の合計で前年同期比4割増になった。関東大手(同26%増)を上回っており、「西高東低」の傾向が鮮明になっている。関西では観光需要の回復によって定期外収入が伸びていることなどが原因だ。

関西に本社を置くJR・私鉄の大手5社と関東の同9社の決算から各社の鉄道旅客収入を日本経済新聞が集計した...

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