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関西電力、浮体式風力をドローン検査

関西電力は25日、浮体式の洋上風力発電設備をドローンで点検する技術開発を始めると発表した。海底に固定しない浮体式の場合、天候や海の状況によって風車が揺れ動く。関電は全地球測位システム(GPS)などを使って風車の位置情報を常時推定し、ドローンが揺れに合わせて自動的に追随して外観検査する。

新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)の「グリーンイノベーション基金事業」に3事業が採択された。事業期間は2022年3月からの3年間。外観検査のほかに、ひび割れた風車をドローンの装備でたたいて損傷度を確認する技術開発なども始める。

関電は子会社のディーシフト(大阪市)を通じ、ドローンを使った着床式洋上風力発電設備の点検サービスを22年度中に始める計画だ。人手では1基あたり1~2日かかる点検作業を約2時間で終えられるという。点検のために停止する時間を縮めて発電時間の増加につなげる。

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