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日本電産、純利益21%増に上方修正 22年3月期

日本電産は26日、2022年3月期の連結純利益(国際会計基準)が前期比21%増の1480億円になる見通しと発表した。従来予想(1400億円)から上方修正した。世界的な脱炭素の流れを受け、家電や産業機器向けに省エネ型モーターが好調に推移しているため。

売上高は11%増の1兆8000億円、営業利益は19%増の1900億円に上方修正した。従来予想はそれぞれ1兆7000億円、1800億円だった。冷蔵庫用のコンプレッサーや空調機器用モーターの販売が伸びている。欧米市場などでは工場の自動化が進み、搬送用ロボット向けのモーターなどの需要が拡大する。精密小型モーター事業ではパソコンやゲーム機用のファンモーターなどが堅調だ。

車載事業では新型コロナウイルスの感染拡大によるロックダウンの影響を受けたベトナムなど東南アジアの工場の操業が回復している。各国で排ガス規制の強化を背景に電気自動車(EV)が普及し始め、EV用駆動モーターにギアなどを組み合わせた「イーアクスル」の販売も伸びる。

同日発表した21年4~9月期決算は、純利益は前年同期比39%増の676億円、売上高は21%増の9106億円だった。

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