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キーエンス創業者、保有自社株を財団寄付 奨学金で支援

キーエンス創業者の滝崎武光名誉会長は24日までに、保有する同社株745万株を公益財団法人、キーエンス財団(大阪市東淀川区)に寄付した。寄付した株式はキーエンスの発行済み株式の3%にあたり、16日時点の価値は3900億円にのぼる。キーエンス財団は国内の大学生を対象に返済の必要がない奨学金を給付している。

キーエンス財団は2018年に設立された。財団のホームページ上で奨学生を直接募集し、所属大学や学部などに条件を設けていない。大学新1年生を対象とする給付型奨学金では4年間にわたって月8万円を支給し、2年生以上には30万円の応援給付金の制度がある。22年度は新たに給付型奨学金を約500人、応援給付金を約2000人に給付する予定。

滝崎氏は同財団の代表理事を務めており、「安心して学業に専念できる環境づくりに役立ちたい」としている。20年にも滝崎氏はキーエンス株365万株(発行済み株式の1.5%)を同財団に寄付していた。

キーエンスは売上高営業利益率が約50%の高収益企業として知られ、時価総額は約14兆円。滝崎氏は今回の寄付後もキーエンス株を3.15%保有する。

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