任天堂、「マリオ」の映画 北米で22年12月に公開 - 日本経済新聞
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任天堂、「マリオ」の映画 北米で22年12月に公開

任天堂は24日、看板ゲーム「スーパーマリオ」を題材にしたアニメ映画の北米での公開日が2022年12月21日に決まったと発表した。日本など北米以外の地域の公開日は未定。「怪盗グルー」シリーズを手掛ける米イルミネーション社と共同製作している。

同日、英語版の声優の一部も公表した。「マリオ」役は、「ジュラシック・ワールド」シリーズのクリス・プラット氏、「クッパ」役は「スクール・オブ・ロック」のジャック・ブラック氏が演じる。ゲーム内でマリオなどの声を演じているチャールズ・マーティネー氏も登場するという。

マリオの生みの親で映画のプロデューサーも務める任天堂の宮本茂代表取締役フェローは「ゲームを知っている人も知らない人も楽しめる娯楽作品を目指している。製作は順調に、かつ有意義に進んでいる」としている。

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