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塩野義、自社株買い500億円 新財団割り当てで希薄化

塩野義製薬は23日の株主総会で、500億円を上限に自社株買いを実施することを決議したと発表した。720万株が上限で、発行済み株式数(自己株式除く)の2.39%にあたる。月内に設立する新財団に対し第三者割り当てによる300万株の自己株式処分を決めており、これに伴う株式の希薄化に対応する。株主還元を強化して資本効率を高める狙いもあるという。

買い付け期間は24日から12月30日まで。設立する新財団は感染症に関する研究を広く支援する一般財団法人で、名称は「シオノギ感染症研究振興財団」とする。新型コロナウイルスの感染拡大もあり、「平時から感染症研究の重要性や感染対策の必要性が改めて見直されている」として設立を決めたという。新財団の運営資金などを支援するため、受益者を同財団にして自己株式300万株を1株1円で処分する。

同社は2023年2月10日にも、自己株式の300万株の処分と720万株の取得によって生じる差分の420万株について、消却を実施する予定だ。

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