/

大阪の新型コロナ重症者1人、滋賀県の病院が受け入れ

滋賀県は22日、新型コロナウイルスに感染した大阪府の重症者1人を県内の病院に同日受け入れたと発表した。2~3日前に感染が確認された70代女性で集中治療室(ICU)での治療が必要な重篤な状態という。滋賀県内の病院が新型コロナ患者を県外から受け入れたのは初めて。大阪府が滋賀県に受け入れを要請していた。

自治体の救急車は府県境を越えられないとして、民間の救急車を使って約50分で搬送した。転院元の医師が同乗したという。三日月大造知事は記者団に「早速搬送があったのは(大阪の医療)現場が逼迫しているということだ。より厳しい地域を助けられるよう全力を尽くしたい。県民にも理解をいただきたい」と話した。

県の担当者によると、大阪から受け入れた重症者は人工呼吸器が不要になるまで回復すれば府内に戻る取り決め。ただ大阪の医療逼迫の状況から「回復しても県内の他の病院に移すこともありえる」としている。今後も重症者の受け入れは病院が判断するが、「県内の重症者も増えてきたので、さらなる受け入れは難しいだろう」と話す。

滋賀県は22日、医療関係者を含めた新型コロナ対策協議会を開き、病床と宿泊療養施設を合わせた医療計画体制をこれまでの700人から750人に引き上げることを決めた。病床数は350床のまま据え置き、宿泊療養施設を400室に増やす。

春割ですべての記事が読み放題
今なら2カ月無料!

関連トピック

トピックをフォローすると、新着情報のチェックやまとめ読みがしやすくなります。

セレクション

トレンドウオッチ

新着

ビジネス

暮らし

ゆとり

新着

ビジネス

暮らし

ゆとり

新着

ビジネス

暮らし

ゆとり

フォローする
有料会員の方のみご利用になれます。気になる連載・コラム・キーワードをフォローすると、「Myニュース」でまとめよみができます。
春割で申し込むログイン
記事を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した記事はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
春割で申し込むログイン
Think! の投稿を読む
記事と併せて、エキスパート(専門家)のひとこと解説や分析を読むことができます。会員の方のみご利用になれます。
春割で申し込むログイン