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大阪メトロなど、レベル4の自動運転バス実験へ 

大阪市高速電気軌道(大阪メトロ)は22日、NTTドコモや関西電力など9社と自動運転バスの実証実験を始めると発表した。専用のテストコースで、一定条件で運転を完全自動化する「レベル4」相当の走行を試す。2025年の国際博覧会(大阪・関西万博)の交通手段として導入を目指す。

22年3月頃に実施する。万博会場を想定した1周約400㍍の専用コースで、高速通信規格「5G」を利用した運行状況の管理や人工知能(AI)による信号の識別などを検証する。顔認証による乗車も試す。コース周辺の公道で運転士が乗車し状況に応じて手動運転に切り替える「レベル2」走行も実験する。

コース内では電動自転車や車椅子など低速の小型モビリティーの実証実験も予定する。バスの降車場から目的地への「ラスト1マイル」の移動手段として想定する。アプリを活用した移動ルートの提案や事前予約、路上での電気自動車(EV)車両の非接触の充電なども試す。

実証実験には一般からモニターを募集する。募集人数や参加費などは未定。

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