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WBC活躍「村神様」愛用、ミズノ製グラブの創り方・兵庫

LBSローカルビジネスサテライト

世界トップクラスの野球選手が使うグラブを製造しているのが兵庫県宍粟市にあるミズノの波賀工場だ。第5回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で活躍して日本チームを優勝へと導いた東京ヤクルトスワローズの村上宗隆選手が使用する製品もここでつくられている。厳選した素材を使いながら職人が手作業で丁寧に縫製している。30代の早川剛史さんは22年秋からプロ選手のグラブ製造を担当する。任されているのは「型付け」などの工程で、「強さ」や「安心感」といった選手からの抽象的な希望を具体的な形にしていく。全ての工程をマスターして選手の要望に応えられるようになるには最低でも10年かかるとされており、日々修練を重ねている。

(3月20日放送の映像を掲載しています)

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