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パナソニックHD、宇宙で電子材料の耐性実験

パナソニックホールディングス(HD)は22日、2022年度内に宇宙で電子材料の実験をすると発表した。半導体パッケージ基板材料など10種類の材料を宇宙空間にさらし、温度や放射性などによる影響を分析する。人工衛星や宇宙船での活用を見据えている。こうした実験などで26年度までに宇宙関連事業の売上高を現状の3倍程度に引き上げる方針。

電子材料はHD傘下のパナソニックインダストリーが手がける。宇宙スタートアップのSpace BD(東京・中央)などと国際宇宙ステーション(ISS)内の日本の実験棟「きぼう」で実験する。22年度内に補給船へ搭載し、ISSへ輸送する。約6カ月間宇宙空間にさらし、23年度内に回収する予定だ。

パナソニックインダストリーの電子材料は主に基地局や車載向けに供給する。宇宙船の内部素材などにも使われており、22年度の宇宙関連事業の売上高は数十億円程度とみられる。今後は宇宙船外の部品としての採用も目指す。

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