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大阪市、中小の5G活用に補助金 募集を開始

大阪市は22日、同日より高速通信規格「5G」を活用したビジネス創出に取り組む中小企業への補助金の募集を始めると発表した。5Gによる工場や事務の効率化や、拡張現実(AR)を使った新規ビジネスなど幅広く募る。補助の対象となる経費のうち2分の1を100万~500万円の範囲で補助する。

対象は大阪市内に本社を置く中小企業などで、5件程度を選ぶ。2025年の国際博覧会(大阪・関西万博)も見据えて産業育成を進めたい考え。同日の定例会見で松井一郎大阪市長は「大阪から未来の世界を創るイノベーションが生まれてほしい」と話した。応募は5月28日まで受け付ける。

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5Gとは
現行の「第4世代(4G)」の最大100倍の速さの次世代通信規格。毎秒10ギガ(ギガは10億)ビットの最高速度はアナログ方式だった1980年代の第1世代の100万倍。2時間の映画を3秒でダウンロードできる。米国と韓国の通信大手が世界に先がけて商用サービスを始めた。

1Gから4Gへの進化は主に速さの向上だった。5Gは「多数同時接続」「超低遅延」という特徴が加わる。たとえば自宅で約100個の端末やセンサーを同時にネット接続できる。利用者が通信の遅れを意識することは格段に減る。

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