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インバウンド消費1.4兆円蒸発 関西はコロナ後強くなる

都市の針路 成長の底力(5)

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大阪・関西の経済を底上げしてきたインバウンド(訪日外国人)が大阪の黒門市場や京都の清水寺を埋め尽くしたのは遠い昔のことのようだ。観光の景色を変えた新型コロナウイルス禍だが、観光事業者らはコロナ後を見据える。

「ホテルが力を合わせれば明るい未来が待っている」。3月10日、大阪市本町にあるホテルのレストランの一角で「船場」地域のホテル18社の代表者が集まり、コートヤード・バイ・マリオット大阪本町の西...

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都市の針路

2025年万博に向け、大阪・関西が動き出しています。魅力ある都市とは、絶えず新しいものが生まれ、そこで学びたい、働きたいと若者がやってくる「憧れの対象」です。長期低迷からの脱却をめざす都市の現状を描き、都市の進むべき道を考えます。

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