神戸の集合住宅火災、高齢者逃げ遅れか 設備の充実急務
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神戸市の集合住宅「第2ひろみ荘」で起きた火災では、70〜80代の高齢者が犠牲となった。困窮者への生活支援を進めるNPO法人「神戸の冬を支える会」によると、同住宅には生活保護や年金を受給している単身の高齢男性が多く住んでいた。火の回りが速く、逃げ遅れて被害が拡大したとみられる。
神戸市消防局などによると、建物には住宅用火災警報器が設置され、出火時には警報音が響いていた。消火器も備えられていたという...
神戸市の集合住宅「第2ひろみ荘」で起きた火災では、70〜80代の高齢者が犠牲となった。困窮者への生活支援を進めるNPO法人「神戸の冬を支える会」によると、同住宅には生活保護や年金を受給している単身の高齢男性が多く住んでいた。火の回りが速く、逃げ遅れて被害が拡大したとみられる。
神戸市消防局などによると、建物には住宅用火災警報器が設置され、出火時には警報音が響いていた。消火器も備えられていたという...
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