スペースワン、新ロケット2月発射 民生部品で低コスト
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キヤノン電子などが出資する宇宙スタートアップ、スペースワン(東京・港)は2023年2月末に小型ロケット初号機を打ち上げる。和歌山県串本町に整備したロケット発射場を使い、搭載した小型衛星を宇宙空間に送り届ける。民生の電子部品を多く採用することでコストを抑え、世界で急増する小型衛星の打ち上げに対応する。日本でも民間主体の打ち上げ受託が本格化する。
スペースワンは22日、打ち上げに関する説明会を開き、...
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