この記事は会員限定ですセブン契約解除訴訟、23日地裁判決 時短巡る議論契機
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時短営業を続けたセブン―イレブン東大阪南上小阪店（大阪府東大阪市）のフランチャイズ（FC）契約解除は無効として、元オーナーがセブン―イレブン・ジャパンを相手取り、オーナーとしての地位確認などを求めた訴訟の判決が23日、大阪地裁で言い渡される。コンビニエンスストアの24時間営業を巡る議論が活発になる契機となり、司法判断が注目される。
セブン側は店舗の明け渡しを求め提訴している。
主な争点は契約解除...
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