シャープ、「巣ごもり」データ化 つながる家電400万台
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シャープはネットにつながる「IoT家電」のデータ活用に取り組む。400万台を出荷済みで、食事内容などウェブサイトでは捕捉が難しかった家の中の消費像を探る。企業と消費者を結ぶ基盤となり、家電データを使ったネット広告では効果が3割高かった。ネット通販と連携して買い物もできるようにし、家電の売り切りから生活サービス企業に転換する。
「スーパーの特売情報があります。キャベツを使ってメンチカツはどうですか...
「DX(デジタルトランスフォーメーション)」。 2020年からはDX銘柄の選定が始まり注目度も高まっています。様々な企業がDXを実践し失敗と成功を重ねてきました。 このコラムでは、いま注目すべき企業によるDXの推進事例をお伝えします。