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大阪市立小中学校、保護者希望で子ども登校 宣言発令時

大阪市教育委員会は21日、新型コロナウイルスの緊急事態宣言が発令された場合の小中学校の対応案を発表した。学習用端末を使った自宅でのオンライン学習を基本とし、休校とはせず、学校でもオンラインと同様の学習をして給食も提供する。学校での児童生徒の預かりに条件はなく、保護者の希望によるとした。

松井一郎大阪市長は19日、原則オンライン授業に切り替える意向を示していた。松井氏は21日、記者団に「準備してきたシステムをフル稼働させながら、子どもたちの感染拡大を抑止するための手段を作る」と述べた。今後、市の対策本部会議を開いて決める。

市によると、小学生は自宅や学校のいずれの場合も、市教育委員会が配信する授業動画などをオンラインで視聴したりプリント学習に臨んだりする。給食時のみの登校もできる。中学生もオンライン学習やプリント学習を実施。給食も提供する。部活動は原則休止とした。

大阪市は市内の小中学校に学習用端末の導入を進め、3月末までに1人1台の配備を終えた。ただ端末操作が難しい小学校低学年の児童への対応や、教員の経験に差があるなど課題も浮上している。

大阪府は「部活動を除きクラスター(感染者集団)はほとんど起きていない」(吉村洋文知事)とし、小中高校の部活動は原則休止としつつ、平常授業を継続することを自治体などに要請している。

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