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兵庫県の大規模接種会場、64歳以下も対象に

兵庫県が運用を始めた新型コロナワクチンの大規模接種会場(21日、西宮市)

兵庫県は21日、西宮市と姫路市で同日運用を始めた新型コロナウイルスワクチンの大規模会場の接種対象を22日から64歳以下の県民に拡大すると発表した。現在は神戸市を除く県内在住の65歳以上を対象にしているが、予約枠に7割ほどの空きが出ており、活用して接種率の向上を急ぐ。予約には接種券が必要で、インターネットや専用はがきで受け付ける。

井戸敏三知事は21日の記者会見で「高齢者接種が進んでいることから、枠に空きが出ている」と話した。県民や児童と接する機会が多いとして、約1万3千人の警察職員、約1万3千人の県立学校教職員にも優先的に接種を実施する。

県は西宮市立中央体育館(西宮市)とアクリエひめじ(姫路市)で21日に大規模会場の運用を始めた。当面は各会場で1日最大500人、7月19日以降は同1000人に接種する計画だ。初日は両会場とも400人以上が予約し、27日までの1週間では予約枠の6~7割が埋まっている。ただ7月18日までの受付期間中、計2万7000の予約枠のうち2万ほどが空いているという。

65歳以上を対象に始まった国や自治体の大規模接種会場は、遠出を嫌う高齢者が多いことなどから予約が伸び悩むケースが多い。このため国や大阪府、大阪市など大規模接種会場の対象を64歳以下に拡大する動きが広がっている。

県は、21日から適用された「まん延防止等重点措置」に伴う飲食店などに対する協力金の枠組みも発表した。重点措置の対象区域で営業時間短縮などの要請に従った店舗に対して1日あたり3万円、区域外の店舗には1日あたり2万5千円を基本とし、前年の1日あたりの売上高に応じて増額する。区域内で土日の酒類提供禁止に応じた店舗には、1日あたり4万円をベースに支給する。

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