/

ノエスタにも大規模接種会場、神戸市 楽天グループ協力

新型コロナウイルスワクチンの大規模接種会場となるノエビアスタジアム神戸(神戸市)

神戸市は21日、サッカーJリーグ・ヴィッセル神戸の本拠地、ノエビアスタジアム神戸に新型コロナウイルスワクチンの大規模接種会場を31日に開設すると発表した。久元喜造市長がヴィッセル神戸のスポンサーである楽天グループの三木谷浩史会長兼社長らと記者会見して明らかにした。当初は1日1千人、段階的に5千人規模の接種を計画している。

神戸市が独自に整備する大規模接種会場としては、25日に開設する神戸ハーバーランドセンタービルに続き2カ所目となる。三木谷氏が5月に入って久元氏に会場提供などを打診した。久元氏は「産学官連携による試みは初めてではないか」と説明。三木谷氏は「若い世代もできる限り早く接種を終えるきっかけになれば」と語った。

ワクチンは米製薬大手ファイザー製を使う。神戸大と東京慈恵会医科大などが医師や看護師らを派遣する。スタジアム内の控室などを活用し、サッカーの試合がある日などを除き、午前10時から午後7時まで神戸市民を対象に毎日開く。まずは市の計画に基づき、高齢者接種を優先する。高齢者以外の接種も計画し、将来的には1日5千人超への接種引き上げを目指す。

神戸市は感染者の急増で、患者の入院率が16%(20日時点)にとどまるなど医療提供体制は危機的な状況が続く。ワクチン接種を加速させることで、今後の感染拡大防止につなげる狙いだ。

すべての記事が読み放題
有料会員が初回1カ月無料

関連トピック

トピックをフォローすると、新着情報のチェックやまとめ読みがしやすくなります。

関連企業・業界

セレクション

トレンドウオッチ

新着

注目

ビジネス

暮らし

新着

注目

ビジネス

暮らし

新着

注目

ビジネス

暮らし

フォローする
有料会員の方のみご利用になれます。気になる連載・コラム・キーワードをフォローすると、「Myニュース」でまとめよみができます。
新規会員登録ログイン
記事を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した記事はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン
Think! の投稿を読む
記事と併せて、エキスパート(専門家)のひとこと解説や分析を読むことができます。会員の方のみご利用になれます。
新規会員登録 (無料)ログイン